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怖い話:子供向け短編「お盆の海」

   

子供向けの怖い話ってなかなかありません。しかし、日本の行事や祖母や祖父に言われた話などは結構覚えているもの。子供の頃に聞いた怖い話など未だに覚えている人が多いのは、記憶に刻み込まれるからでしょう。

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基本的に、都市伝説ブログで紹介している怖い話は子供に話しても大丈夫です。しかし、子供に限らず、怖い話は相手を選んで話をしてください。

今回ご紹介するのは夏にピッタリのお盆の海の怖い話です。

怖い話:子供向け短編「お盆の海」

これは私の友人に起きた実際の体験談です。

お盆には海に入ってはいけないと、古くから伝えられていますよね。

それは、イラ(クラゲ)が出てしまうからという物理的な事だけではないようです。

つまり、霊に海の中へと連れていかれてしまうからだとも言われています。

ですが、お盆は帰省で皆が集まったりでどうしても遊びに夢中になってしまいます。

ダメだと分かっていながらも、海に入って遊んでいる方も少なくありません。

当時の私達もそんな連中でした。

その時、私たちは女性3人と男性4人で海の中に入って遊んでいました。

私は体調の事もあり、砂浜から遊ぶ皆を見ていました。

事件は突然起こりました。

そんなに深くも無い浅瀬で、1人の男性が急に姿を消したのです。

目の前から、ボトっと音を立てて海の中へと姿を消してしまったのです。

遠くから見ている私は、皆の悲鳴が遊んでいるものなのかも分からずに、ただ見ている事しか出来ませんでした。

姿を消した友人は、他の男性に引きずられ出てきました。

男性陣は気を失っている友人を一生懸命引っ張り、女性たちはそれを見守る事しか出来ませんでした。

私も急いで海の家の人を呼びに行きましたが、お盆で人がいらっしゃらないため急いで救急車を呼びました。

救急車が来るまではは見よう見まねの人工呼吸を行い、どうにか友人が目を覚ましてくれるのを祈りました。

救急車に乗せて皆で病院に向かう途中、いったい何が起きたのか誰も把握する事すら出来ていませんでした。

浅瀬でビーチボールで遊んでいると、急に友人が姿を消した。

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脚でも滑らせたのかと、皆で分からない原因の追及をしました。

病院に搬送された友人はその後、意識が回復しました。

しかし病室で病院の方に

「何があったのですか?」

と青い顔をして聞かれた時、私たちは事態の深刻さに気づきました。

友人の背中には、子どもの様な手形のアザが無数についていました。

病院の方に「子どもさんと遊んでいたのですか」と聞かれるも、海には私達だけしかおらず、子どもなんて1人もいませんでした。

私達は皆友人の背中を見て、血の気が引きました。

友人の目が覚めた時に何があったのか問いましたが、友人は

「自分でもよく分からないけれど、誰かに引っ張られた…」

と言いました。

私達は病室の友人にも鏡で背中のアザを見せました。

友人は自分の身に何が起きたのかわからず、更に困惑しているようでした。

友人のアザは2~3日は消えずに残り、私達の胸には一生消えない傷跡が刻まれました。

それから二度とお盆に海へ入る事はやめましたが、私たちは恐怖からお盆だけでは無く海自体に入れなくなりました。

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